こんにちは。
高齢の父親にあまり運転してもらいたくなくて、家に車があってもないことにして生活していました。
しかし、子供たちが習い事を始めて練習場所に行くのに車の必要性を感じてしまい…
小さい車を購入することも検討しましたが、それは身の丈に合わないと購入することをやめていました。
でもやはり車がないと子供たちがシンドイ思いをするので、運転をすることに決めました。
車が必要な理由
子供たちの習い事の練習場所は、自転車で20~30分くらいの小学校の体育館。
春はよかったのですが、最近の暑さ…
ちょっと自転車をこぐだけで汗だく💦
真夏にこれはさすがに…行くまでに溶けてしまう…
でも以前悩んだように購入することまでは必要ないではないか。
となると、一番手っ取り早いのは、父親の車を運転すること。
大きい、長いなんて怖がってても始まりません。
あるものを使うしかないのです。
運転の歴史
18歳で運転免許を取得し、3~4年は頻繁に運転していました。
あの頃はカーナビもなかったので、今思うと地図とにらめっこしながら始めていく場所に行っていました。
その後、ずっと運転していませんでしたが30歳の沖縄旅行で2泊3日レンタカーを運転しました。
またその5年後に少し運転してみたら?と元夫に言われて、ほんの少しだけ運転。
子供が生まれ、幼稚園のパパ友でフットサルの練習をし足をひねった元夫が運転できないといい、フットサル場から家まで運転。
そのくらいしか運転していませんでした。
だから、運転するまでとても不安で仕方がない。狭い道で擦ることしかイメージできませんでした。
運転の練習
子供たちが元夫と面会している間、父親にあまり車通りの激しくない道まで行ってもらい、運転交代。
しばらくは大きな公園のまわりをゆっくり運転し、2週目には別の場所まで行き、少し慣れたところで駐車の練習。
しかし駐車場でほかの方に迷惑をかけるわけにはいかないので、すいているであろう母の眠っている墓地に行き、数回駐車の練習。もちろんお墓参りもしてきました。
そこで運転交代かと思っていたら、父親はさっさと助手席に。
墓地から自宅までは結構狭い道があります。
でも、運転するなら家まで帰れないと、と言われてしまいました。
しょっぱなからスパルタです💦
結局墓地からの帰りにクリエイトで買い物、お昼ご飯食べにファミレスに行き、さらにはセルフのガソリンスタンドで給油、やっと自宅へ到着。
合計3時間くらい出ていました。
おかけで、クリエイトとファミレスでも駐車をして、なんとか自宅前の狭い道をクリアすることができました。
運転楽しい!
本当に久しぶりに運転してみて、2時間くらいたったときにはすでに楽しい!という気持ちになっていました。
もちろん、慣れた時が一番怖いのでそこは慎重に運転します。
父親のスパルタのおかげで、車幅の感覚もわかるようになりました。
最後に
子供たちを乗せるのには、もう少し練習したいなと思うところですが、そんなこと言っているといつまでたっても実用化できないので実践あるのみで頑張ってみようと思います。
最近、交通事故のニュースが多いのでくれぐれも運転には注意することを心に刻み込んでおきます💦
最後まで読んでいただき、ありがとうございます✨