こんにちは。
我が家には二人の女の子がいます。9歳と6歳。
姉妹だと毎日ず~っとおしゃべりしていて、何をするにも進みません(^_^;)
そんな仲良し姉妹ですが、お互いの存在について思うことを書いてみたいと思います。
姉という存在
6歳の妹としては、姉という認識があるかは疑問ですが、
姉は、友達でもあり、頼りにもなり、うとましくもあり、ライバルでもあり、あこがれもあります。
家にいると、二人でなにやらずっと遊んでいます。9歳の姉がごっこ遊びにまだ付き合えているということも大きいと思います。
そして、小学校に入学してからは、翌日の準備や宿題のお手伝いをしてくれて、学童のおむかえまで来てくれる。
しかし、自分でやりたいことやってみたいことも姉が手を出してくれるので、うとましくも思うときもあるようです。
喧嘩になると、お互いに一歩も引かない。
お姉ちゃんがテストで100点を取ってきていることを知っていたようで、保育園の卒園式で小学生になったらどうなりたいかの質問に「テストで100点を取りたいです」と答えていました。やっぱり姉にあこがれているところがあるのかなと思いました。
妹という存在
9歳の姉は、しっかりと妹という存在を意識しています。
妹は、友達でもあり、うとましくもあり、ライバルでもあり、それでもやっぱりかわいい妹という存在。
姉は学童が保留のため、家で一人お留守番が多くなりました。
最初は楽しんでいたのもありますが、だんだんつまらなくなり、すぐに学童へ妹をむかえにいくようになり、帰ってきたらせっせと妹のお世話をしています。
それでも、自分の言うことを聞かずにいる妹に対して、怒り出し母に告げ口にきたり喧嘩になったりしています。
ときには妹がかわいすぎて、ぎゅうぎゅうしに行って突き放されたりしても「かわいいかわいい」と果敢に攻めていっています。
そんな姿を見ると、つい母も参戦してしまいます(*^_^*)
私の場合
私には姉と兄がいます。
姉は5歳年上で、小さい頃から私の面倒をよくみてくれていました。
私はそんな姉が憧れの存在でした。
姉はいつもお友達にかこまれていて、姉のお友達は妹の私にも優しくしてくれてそんなお友達を持っている姉のようになりたいと思っていました。
今でも夢を持って勉強している姉をすごいと思います。いくつになっても勝てません。
兄は3歳年上で、小さい頃はとてもいじめられ苦手でした。
兄が結婚してから、かなり丸くなりました。そんな兄に変えてくれた奥様にとても感謝しています。
今では頼りになる存在です。
離婚するとき引越しのためレンタカーを借りてくれて、家から実家まで3往復もしてくれたり、子供たちを海や行楽に連れて行ってくれます。
最後に
今はシングルマザーになり実家に戻っていますが、そのおかげでさらに兄弟がいたことに感謝しています。
いなければ、子供も私も寂しい思いをしていたと思います。
我が家の姉妹も同じように将来助け合える存在になってもらいたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★